みなさんはローストチキン好きですか?
とても美味しいですよね✨
この記事では、フランスの家庭料理であるローストチキンの美味しい食べ方を伝授したいと思っています。
クリスマスの時期にもピッタリな、家庭で食べれる至福のローストチキンのレシピを紹介しますので、是非最後までご覧下さい!
フランスのそこら辺にあるスーパーに丸鶏が売ってる!?
日本だといわゆる、業務スーパー・コストコ・イオン・肉屋などに、丸鶏が売られてるようです。
今まで日本のスーパーマーケットの肉エリアを見ても、丸鶏を売ってるとこ見たことなかったんですよね。コストコやイオンは行かなかったので尚更なのですが、
フランスはそこら辺にあるスーパーマーケットに、丸鶏がたくさんが売ってます✨↓↓↓コチラはGéant Casino(ジオン カジノ)というスーパーマーケットの肉エリアの様子です!
値段
↑↑↑上記の写真の1番左の青いパッケージの丸鶏をいつも購入しています。鶏肉は、フランス語では poulet (プレ)と言います。
ローストチキンは、poulet cuit (プレ キュイ)
生のチキンは poulet cru(プレ クリュ)と言います!
ちなみに、cuitは焼く、cruは生という意味です。
今回使うローストチキンの値段は日本円で2,259円です!↓↓↓
至福のローストチキンのレシピ
スーパーに売ってる丸鶏を、夫がオリジナルの味付けで焼いたところ今まで食べたことない美味しさで感動✨したので共有したいと思います。
さっそく、至福のローストチキンの作り方について紹介していきます!
準備
まずは、丸鶏を用意してください!
上記に書いた通り、日本では業務スーパーなどに売られています。
↓↓↓このような丸鶏(1羽)を用意していただければと思います!
↑↑↑このような鍋も用意してください!!
nimiは、ココット鍋を使用しています。
↑↑↑ちなみに今回使ったのはこちらのサイズになります。縦30cm、横25cm、深さ14cmのを使用しています。ローストチキンを作る時の参考にしていだきたいです。
材料
丸鶏を用意したら、さっそく、鶏肉の味付けのために、タレを作っていきます。
✔︎ボウルに、約200mlのオリーブオイルを入れてください。少量よりはたっぷりの方がいいです。
こちらが普段使ってるオリーブオイルです。オリーブオイルはフランス語でhuile d’olive(ウィル ド リーブ)と言います。また、フランスでは、基本日本で使うサラダ油は使いません。ほとんどの家庭でオリーブオイルを使って料理をします。
ローストチキンが美味しくなる味のポイントの1つ!!にんにく🧄です!
フランス語でニンニクはail(アイ)って言います。可愛いし簡単‼️
✔︎生のにんにく🧄をすり潰しします!先程のオリーブオイルのを入れたボウルに加えてその後かき混ぜてください↓↓↓
✔︎オリーブオイルに、にんにくのすり潰しを加えてかき混ぜたあとは、胡椒を加えます。フランス語で胡椒はpoivre (ポワブ)と言います。
✔︎続けて唐辛子の粉と塩をボウルに投入します!
フランス語で、唐辛子の粉はPoudre de piment(ポンド ドゥ ピマン)と言います!
塩はsel(セル)と言います!
↓↓↓使用している塩がこちら!
出典: ↓↓↓
塩は🧂フランスのサイトで買ったものを使用しています。夫が言うにはクオリティが高い塩なんだとか、、
✔︎さらにオリーブオイルを加えます!その後ボウルをかき混ぜます!
ここまでで、タレ作りは終了です‼️
次は、丸鶏を鍋に入れます。
✔︎鍋に入れた状態で、オリーブオイルオイルを全体にかけます。※先程作ったタレではありません。
オリーブオイルをまんべんなくかけたら、鶏肉を手や足の付け根、反対側も満遍なく全部揉みんでください!
✔︎そうしたら、先程混ぜた、「タレ」を鶏肉に加えてください!
そして、タレを、先程と同じように、足の付け根や反対側など、全体に揉みこみます!
✔︎↑↑↑150mlの水を入れます。これは、後のスープになります。
いよいよ、ここからは最終工程に入っていきます。
鍋の蓋を閉めて、オーブンで180℃で1時間待ちます。1時間経ったら鶏肉を反対側にひっくり返しして、また、1時間焼きます。
一旦確認してみていい感じに焼きあがったら終了でいいです。夫はさらに足りないときは30分焼いています。↓↓↓
ここまででかかった時間は合計で、
2時間30分でした。
ローストチキンの完成‼️
焼きあがった鶏肉がこちらです!↓↓↓ついに完成しましたパチパチ👏
鶏肉が柔らかくて味がとても美味しくて、1度食べたら忘れられない美味しさになっています。(*´﹃`*)ジュルリ
私は特に皮の部分が好きです✨みなさんはどこがすきですか?
ローストチキンの美味しい食べ方
ごはんをそのまま入れて食べるのがオススメです↓↓↓
ご飯を直接鍋の中に入れるとたくさんタレが入ってるので絶妙に合わせってさらに、美味しくなります。ご飯と🍚ローストチキンを取り分けて別々で食べるのも美味しいですけど、さらに美味しく食べるにはこの方法がおすすめです!
また、よく夫が合わせて入れているのが、玉ねぎです。フライパンで芯まで炒めた玉ねぎを鍋の中に投入すると、最終的に、玉ねぎ・ご飯・鶏肉・タレが、絡み合って絶妙に美味しくなるのです!ぜひ試してみてください✨
他のローストチキンとの味の違い
完成したローストチキンとスーパーで売られているローストチキンで味を比べてみました。
1番大きかったのは味の違いでした。肉はとっても柔らかいのですが、薄みで可もなく不可もなくという味でした。同じローストチキンなのに、ここまで味に差があるなんて!?とびっくりしました。
もう焼かれてるので、残念ながら、にんにくで、揉みこんで味を染み渡らせることはできません。何も言わずパクパク食べ続けました。正直柔らかいだけで美味しくはなかったです;;
まとめ
美味しさをつくるのは、味付けが1番大きなポイントです!やっぱり、にんにくタレを念入りに揉みこんだことが美味しさに繋がったのでは?と思います!
ぜひ、夫考案の至福のローストチキンをご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございました。この記事が参考になれば幸いです。
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